セミナー・勉強会・イベント詳細プラントベースフードアドバイザー講座

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20200908144309

■世界的な流れ
「プラントベース(植物性の食)」が海外ではどんどん拡大しています。
多くの有名人が、プラントベース食(植物性料理)の会社に投資をしています。
世界的な飲食チェーンが、プラントベース(植物性の食)を定番メニューに入れ始めています。
プラントベース(植物性の食)の専門家が次々と誕生しています。
そして、その流れは一過性のものではありません。
この流れは「流行」というよりも「シフト」というほうがふさわしいと考えられます。
 ▽ ▽ ▽
■日本における流れ
その流れは、まもなく日本に上陸します。
日本の大手食品メーカーは、この流れを先取りするため、プラントベース(植物性の食)の食品開発を積極的に進めています。
スーパーマーケットが、どんどんプラントベース(植物性の食)の取扱いを始めています。
日本の伝統的なプラントベース食(植物性料理)である「精進料理」に対する海外からの関心も非常に高まっています。
 ▽ ▽ ▽
■まだ日本には専門家がいない
プラントベースの専門家になりませんか!?
わたしたちは、プラントベーを日本でも食文化として定着させたいと願っています。
なぜなら、食の選択肢が増えることはそもそも楽しいことですし、プラントベースは地球環境のためにも良いからです。
わたしたちは、プラントベースの魅力を語れる人を求めています。

そのための講座を用意しました。

<プラントベースフードアドバイザー養成講座>
ゴール:
・植物性のたべもの(プラントベース)の強みも弱みも理解し、自身の生活の中に偏りなく取り入れることができる。
・植物性のたべもの(プラントベース)の可能性を理解し、社会のさまざまなシーンや人への活用方法をイメージできる。
・得意な植物性料理が一つ以上ある。
・プラントベースという専門性を、料理や情報発信に活かすことができる。

<カリキュラム>
(1コマ:90分 × 4コマ)
①プラントベースフード学概論
(植物性料理についての基礎知識を習得する)
プラントベースフードの世界
プラントベースフードの特徴整理
健康の側面/栄養の側面/環境の側面
植物性料理の分類と特徴
世界の潮流と日本での未来
②プラントベースフード料理学
(料理をする際に必要な知識を習得する)
味のベース
植物性料理でつかう食材
植物性料理でつかう調味料
置換食材
代表的な植物性料理(和、洋、中、他)
植物性料理づくりの注意点
進化を続ける植物性料理(加工品 /超加工品)
③プラントベースフードと暮らし
(植物性料理を暮らしで活かす方法などを検討する)
プラントベースフードのチャンスと活用
アレルギーと食事とプラントベースフード
宗教や信念と食事とプラントベースフード
ダイエットと食事とプラントベースフード
運動と食事とプラントベースフード
疲労回復と食事とプラントベースフード
④プラントベースフードプランニング
プラントベースフード(植物性料理)を社会のどんなシーン、どんな風に活用していくのか、ワークショップ形式でのプランニング
食べ比べや味比べなどを行い、体感から学びも行います。
<修了規定>
修了試験、課題、ともに合格点をクリアすること。
試験は講座当日の実施
課題を期日までに仕上げて提出すること(提出締め切り:講座日から4週間後)
<受講費用>
58,000円(税抜価格)
63,800円(税込価格)
<支払方法>
銀行振込またはカード決済(Paypal)
<主催>
一般社団法人植物性料理研究家協会

  • カテゴリ
    その他 一般 栄養士 学生
  • 主催
    植物性料理研究家協会
  • 日程
    2020/09/19 (土)
  • 時間
    9:30
  • 開催地
    東京都
  • 会場

    東京都渋谷区

  • 参加費

    58,000(税別)

  • お問合せ先

    一般社団法人植物性料理研究家協会

  • ホームページ
    https://plant-origin.org/
  • メールアドレス
    info@plant-origin.org.org

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