セミナー・勉強会・イベント詳細救急医療現場の医師から学ぶ！「栄養士がおさえておくべき熱中症の知識」 ～病態把握と栄養士が行うべきこと～

東京会場　2019年　ライフカルテ夏季特別講演会

夏の水・食塩管理、栄養管理ちゃんとできていますか・・？
適切な指導がわからず、自分の受持ち患者さんが救急に搬送でもされたら・・
と不安に思うことはありませんか？

2019年7月7日(日)　13：30～15：30（終了予定）
＜三宅康史先生を迎えての夏季特別講演会＞
救急医療現場の医師から学ぶ！
　　「栄養士がおさえておくべき熱中症の知識」
～病態把握と栄養士が行うべきこと～

講師　三宅康史先生 帝京大学医学部救急医学教授　
　　　　　　　 　　帝京大学医学部附属病院高度救命救急センター長

■ プログラム　　 　＊内容は変更,追加される場合もあります
熱中症の病態について、暑い夏の水分・塩分補給の方法
高齢者の全般的な栄養管理
特に腎障害や心疾患のある方の水分･塩分･栄養管理など

皆様へ日頃の感謝を込めて、特別料金にて講演会をご用意させていただきました。当日は吉村先生が司会をしてくださり、2名の医師が講演を進めてくださる贅沢な内容となっております。
ご講演いただく三宅先生は、日夜、救急治療現場で多くの患者様の治療に携わっていらっしゃいます。
熱中症についてはわが国の第一人者で、その危険性を訴え、テレビ番組を始め多くのメディアでもその、回避法を伝授されるなど、幅広くご活躍中です。この度、栄養士様に少しでも役立つ講演をと内容をご準備くださいました。ライフカルテの講座内でも、夏には必ず食塩管理などの質問をいただきます。
良い機会ですので是非ご参加ください。

吉村吾志夫先生(新横浜第一クリニック　院長、昭和大学藤が丘病院腎臓内科　客員教授)　〖推薦文〗
毎年、夏になるたびに熱中症が話題になります。特に幼児や高齢者では生命にかかわることも珍しくありません。熱中症については、何となくわかっているような気持ちでなく、医療関係者は科学的な正しい知識を持っていることが必要です。救急医療に携わっていらっしゃる医師・三宅先生が訴える熱中症治療の現状は、患者様の栄養指導、栄養管理に関わる栄養士様にとっても重要な、備えておくべき知識です。素晴らしい機会に、お誘いあわせの上、ご参加ください。

〖三宅康史先生〗
救急医学が専門。熱中症の権威。日本救急医学会「熱中症に関する委員会」前委員長。著書多数。
日本テレビ「世界一受けたい授業」、フジテレビ安藤優子の「グッディ！」、NHKクローズアップ現代」など、テレビのニュース番組、新聞など、メディアへも出演依頼が多くご活躍中。

■申込方法
講座の詳細および、申込方法は、下記ホームページをご覧ください。
http://lifekarte.blog.fc2.com/